どの地域も一律30万円。8月から11月のどこかの土日で順次開催
会場の選定、日時の決定も資金調達進展によって少しずつ進めます
集まったら開催。全員が顔の見えない主催者です。
北海道
青森
岩手
宮城
秋田
山形
福島
茨城
栃木
群馬
新潟
富山
石川
福井
山梨
長野
静岡
岐阜
滋賀
兵庫
奈良
和歌山
鳥取
島根
岡山
広島
山口
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
カリフォルニア
東京
名古屋
津
京都
大阪
落語会って簡単にできちゃうんです。問題は集客です。都会ならまだしも少し離れると集まらない。だから《プロモーター》が必要になります。この場合お金を持っているかどうかより、人を集められるかどうか。その土地のちょっとした権力者であれば簡単にできてしまいます。まだまだ若者の文化圏には入ってない落語。これを若い力だけで開催するのが今回の趣旨です。プロモーターも主催者も必要ありません。皆さんの気持ち、その数だけで実現できる落語会です
地域によって条件は様々です。わかりやすい所では会場費。東京都内だと20万というような条件の会場が、少し離れると5万以下なんて事もよくあります。その代り「駅から遠い」「人が集まりづらい」など金額だけでは測れない部分もたくさんあります。なので、ひと会場ずつ設定せずに、一律です。もちろん赤字になる場所も出てきますが、そこは他の会場分で補てんします。
北海道と一口に言っても広いです。札幌で開催なのか帯広で開催なのかによって行ける行けないというのがあるでしょう。それどころか日時も決まっていません。そんな落語会のチケットは買えません。そうです。これはチケットの販売ではありません。落語会を立ち上げようというプロジェクトの出資を募っているのです。応援したいという皆さんの気持ちを具体的に受け取るのが目的です。
目標額50%を超えたあたりから、会場の選定、日程の調整を準備します。そこで実際に各県で動いてくれる団体、個人を募集します。経験必須です。会場を抑える、打ち合わせ、音響証明のセッティングから操作(経験者なら楽勝すぎちゃう内容です)、当日のチケットもぎりなど。一会場10万円が目安です。当日、幕が開く状態までもっていってください。演劇や音楽に比べれば手間はほとんどありません。キャパ100ぐらいで、上記の条件を揃えられる会館やライブハウスの方も気軽に連絡ください。
資金調達に成功したら決定して発表します。ひょっとしたら出資したのに見に行けないという方も出てくるでしょう。それでも応援したいという熱意のある場所(都道府県)で開催します。資金調達失敗しても、ある一定の動員が見込める地域は強行開催します。もうクラウドファウンディングの意味は無いかもしれませんが、いいです。
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